お洒落が出来ない虚しい気持ち

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私は歳をとっても若々しく派手にお洒落をしようと心掛けていた。体型を保ちヘアスタイルや服装にも気づかい50を過ぎても周りから若く見えると言われていた。それなのに、この1年でガラッと変わる事になってしまい落ち込んでいる。20代の時に交通事故で右下半身に酷い怪我をしてしまい数回の手術をし長いリハビリを経て日常生活が送れるまでに回復し、多少の不自由があっても問題なかった。その後、私はスナックのホステスとして長く勤めていた事もありメイクも派手に決めてボディラインを強調する服を着る為に特に体型には気を使っていた。水商売から足を洗い昼間の会社に勤めるようになってからも、女を忘れない様にメイクやお洒落に手を抜かず気持ちも外見も若くいたいと思っていた。60、70歳までそうありたいと思っていたのに、無理かもしれない。昨年、交通事故の後遺症が突然悪化してしまった。痛みが酷くなり、やむを得ず退職する事になってしまい今は無職。右の股関節・膝・足首の3関節が変形が始まっていしまい、リハビリ生活に突入。でも、それは完治の為ではなく現状維持でこれ上悪化させない様にという事。完治を目指すことは出来ず、どこを目標にしていいか分からずモチベーションが上がる訳もなく虚しい日々が過ぎていく。退職して毎日家でボーっとするばかり。どんどん体重が増えていき、気が付けば13㎏増。食事制限はしているけれど、運動が出来ない。足に負担をかけちゃいけないから、ウォーキングもダメだし出来るのは軽いストレッチ程度。一、これ以上太らない様に体重維持はしているけれど、1年前の私とはまるっきり別人になってしまった。鏡を見るのがストレスになっている。元々、高いヒールの靴しか履かなかったのに今はスニーカーしか履けない。ペッタンコの靴なんか履いた事ないから最初はぎこちない歩き方しか出来ず何だか可笑しかった。もう、2度と高いヒールを履いてタイトな服を着て格好良く出かける事が出来ないんだなぁ。虚しい。